緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」は
従業員の安否をアプリ・メールで簡単スピーディーに収集できます。
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【プレスリリース】ストレスチェック事業に参入!受検者(労働者)はその場で結果を確認!実施者の負担も大幅軽減!

公開  カテゴリー: トピックス

報道関係者 各位

プレスリリース

 

パスカル(長野県佐久市)ストレスチェック事業に参入

受検者(労働者)はその場で結果を確認!実施者の負担も大幅軽減!

株式会社パスカル

 

システム開発の株式会社パスカル(本社:長野県佐久市、代表取締役:井上隆)は、労働安全衛生法の一部改正に伴うストレスチェック義務化に対応したサービス『オクレンジャーストレスチェックオプション』を、1月9日から開始した。

ストレスチェック制度は、労働者50名以上の事業場に義務付けられ、チェックの結果を本人に通知し、個人のメンタル不調のリスク低減や職場環境の改善につなげる制度で、年1回以上の検査が義務付けられている。

新サービスは、同社が販売する一斉連絡システム「オクレンジャー」(特許第4700502号)とマスタ情報を共有しており、ストレスチェックにおけるWeb受検の障害であった受検者の登録や更新といった面倒な作業を行う必要がない。また、「オクレンジャー」の特徴である個人情報を収集・管理する必要が無い運用はそのままであるため、プライバシーに配慮した利用が可能だ。

 

■『オクレンジャーストレスチェックオプション』の特徴

新サービスは、厚生労働省に定められた「職業性ストレス簡易調査票」の全57項目に完全準拠しており、パソコンのほかにタブレット端末、ガラケーからでも検査が受けられ、職場以外の場所で気軽に簡単に且つ低価格で受検できることが大きな利点。

受検者は「オクレンジャー」を登録している端末から問診回答すると、その場で本人が結果を確認することができる。その結果、問診票の配布及び回収、結果票の印刷や郵送業務、委託先や関係部署との調整といった担当者が行っていた様々な業務負担の大幅軽減につながる。また昨今企業が注目している職場分析においても、従来は単独部署の分析になりがちだったが、複数の部署やプロジェクトチームなど「オクレンジャー」の所属検索機能を使うことで、他サービスにはない現実に即した多様な分析が可能になる。実施回数にも制限がない。

 

■『オクレンジャーストレスチェックオプション』製品概要

・サービス名 : オクレンジャーストレスチェックオプション

・価   格 : 年間480円(税抜) 年度内契約の場合は年間360円(税抜)

 

 

■受診率向上が鍵

厚生労働省の調べでは、ストレスチェック制度の実施が義務付けられた事業場のうち実施した事業場の割合が82.9%。そのうちストレスチェックを受けた労働者の割合が78%と80%を下回った。

新サービスでは、気軽に簡単に受検ができることから、労働者の受検に対する意識を高めるとともに、実施者や実施事務担当者の負担軽減により受検率の向上につながることが期待できるため、企業を中心に需要を取り込む考え。

まずは、国内のオクレンジャーユーザーを中心に売り込みを行い、年間100件の契約を目指す。既に導入検討を12件程いただいている。

一斉連絡システム「オクレンジャー」は、全国で有料会員が約45万人、1550団体が登録しているクラウドサービスで、そこで培われたセキュリティーの技術が生かされている。

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