導入事例
Voice of オクレンジャー

塩尻市消防団様

事業者名塩尻市消防団様
- 業種自治体
- 利用規模800ID
01オクレンジャーを導入する前はどのようにして安否確認や連絡を行っていましたか?
安否確認は、事務局から各幹部へ電話やメールで連絡し、所属団員への伝達・返答により行っておりました。通常の連絡は、電話やメールに加えて郵送も併用しており、団員の連絡先を随時更新する必要がありました。この事務は、いずれも時間を要す上に、実際に末端の団員まで情報が伝達されているか、大規模災害時に機能するかなどの疑問がありました。

02安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。
2021年8月豪雨では、市内各地で溢水や土砂崩れなどの災害が多発し、一斉連絡が行えるサービスの必要性を再認識しました。
災害時、通常の指揮命令系統では消防団活動に支障をきたすことが分かり、今後起こりうる大規模災害に備える体制を整えるため、導入を検討することとなりました。
03オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
一番のポイントは、団員個人からの申請を、上席者確認の上で事務局へ報告される機能があり、報酬の個人支給に対応できる点でした。
その他にも、回答内容の一括データ化、電話回線を必要としない通信方法、使用料が安価であることなども導入のポイントとなりました。
04オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
導入当初に見込んでいた業務以外でも、事務局と団員間をつなぐツールとして大きく活躍しています。
メッセージ機能は、発信が容易かつ既読したか一目で分かるので、最優先の連絡手段として活用しています。
また、紙媒体で提出を依頼していた報告書や申請書などがシステム上で処理できることが多く、事務局と団員の両者にとって負担軽減につながりました。
05オクレンジャーに対するご要望などをお聞かせください。
掲示板機能は、「災害情報」や「各種様式」など、多数のスレッドを分けることができれば、様々な情報を分かりやすく共有できると感じます。
細かな要望に随時対処していただきいつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
パスカルより
消防団の皆様の様々な活動のサポート、業務効率化に貢献できるよう、ご満足頂けるサービスの提供に努めて参ります。
また、掲示板機能につきましても貴重なご意見として今後の製品開発の参考とさせて頂きます。
この度はインタビューにご協力頂き、ありがとうございました。
その他の導入事例
ASKUL LOGIST株式会社様
まずは本社で導入させて頂き、安否確認の訓練を定期的に行うようにし、周知を進めました。
また、アンケート機能が社内イベントの投票・集計にも活用できるのでは、との意見が出てきた為、早速トライする事とし全国の拠点役職者を対象に展開しました。
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