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避難情報について

公開 カテゴリー: その他の災害に関するコラム

 
災害が発生した場合、その規模によっては避難が必要になることが考えられます。災害時に確実に避難を行うためには、日頃から避難経路やハザードマップを確認しておく必要があります。その際、自宅の周辺だけでなく、職場やよく訪れる場所周辺も併せて確認しておくことをお勧めします。また、避難するには、ハザードマップ等の事前の確認に加え、どのタイミングで避難をするのかが非常に重要になってきます。

最近では「在宅避難」という言葉をよく耳にしますが、避難は必ずしも今いる場所から移動することが正しいとは限りません。その時得られる情報から、いつどこへ避難をするべきか、自分で判断する必要があります。その判断の基準となるのが自治体から出される避難情報です。
 
災害時によく耳にする「警戒レベル」は、どのような意味を持ち、どのような基準で出されているかご存知でしょうか。首相官邸HPでは「警戒レベル」を次のように示しています。
「災害発生の危険度と、とるべき避難行動を、住民が直感的に理解するための情報です。」
 
以下に警戒レベル一覧をご紹介します。

 

 
上記の表にもあるように、警戒レベルに合わせて、気象庁、自治体から気象情報、避難情報が呼びかけられます。
警戒レベル3の場合は「避難準備・高齢者等避難開始情報」が発令されます。避難に時間がかかる方は警戒レベル3の時点で避難の準備、そして避難を行うようにしてください。
更に上の警戒レベル4が発令された場合、災害が発生するおそれが極めて高いことを示します。
安全な場所への避難が必要となります。在宅避難という手もあります。どこが危険でどこが安全かを判断する必要があります。気象庁や自治体から出される情報がどのような意図をもって発令されているのか、是非確認してみてください。
 
また、警戒レベルの確認と併せて、「防災さんぽ」もお勧めです。「防災さんぽ」とは、ACジャパンが提唱するもので、もしもの時にどこに避難するか、避難場所まで行くことはできるのか、家族で休日にピクニック気分で楽しみながら、避難経路を歩き、災害に備えることを提案するものです。防災さんぽを推奨し、HPに案内を載せている自治体もあります。家族や友人同士はもちろん一人でも、実際に避難所までの道のりを歩いてみると、避難経路と考えていた場所が川の近くで災害時は危険な場所である、避難用品が重すぎるなど、発見も多くあるはずです。
 
緊急時、冷静な判断をすることは極めて難しいですが、警戒レベルによってとるべき行動や事前に住む土地の特性を知っておく、避難経路、避難場所を把握しておく、非常食等防災グッズを揃えておくなど、事前にできる備えをしておくことで、被害の大きさが変わるかもしれません。
今できる備えを行いましょう。
 
 
※本記事は、下記ホームページの情報を基に株式会社パスカルが作成しました。
 
・首相官邸HP「防災気象情報と警戒レベル」
・内閣府HP「防災情報のページ」

記事監修

オクレンジャー

株式会社パスカルは法人向け安否確認システム「オクレンジャー」をご提供し、災害時の正確な安否確認と迅速な緊急連絡を実現しています。

システム開発における30年以上の実績と知見をもとに、使いやすく質の高いサービス提供を続け、140万人以上のお客様にご利用いただいております。企業、病院、官公庁など幅広い企業のBCP対策に貢献し、皆様の安全に貢献しております。

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