導入事例
Voice of オクレンジャー

株式会社イシイ

事業者名株式会社イシイ
- 業種製造業
- 利用規模450ID
ブロイラーひな導入のパイオニアとして、ブロイラーひな生産・販売事業のほか養鶏機器の販売・施工やインフルエンザワクチン製造用鶏卵の生産・販売を行っています。
01安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。
BCP構築を進める上で、まずは「一丁目一番地」といえる災害時の安否確認体制の充実が必要と考えたのがきっかけです。従来は各生産拠点でシフト調整の共有などで利用していたSNSを活用する想定でしたが、個人利用のSNSを業務利用することには課題を感じていました。
また、社内の情報共有ツールとしてグループウェアを運用していますが、アカウントを持っているのは正社員等の一部従業員に限定されており、全従業員をカバーできる情報ツールとして安否確認システムが利用できるのではないかと考えました。

02オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
アプリ登録・ユーザー認証のしやすさです。オクレンジャーはQRコードを読むだけで済みます。認証のためのメールアドレスを必要としませんし、従業員に個人のパスワード登録を求めません。パートやアルバイトが多く、メールアドレスを持っていない従業員もおり、オクレンジャーを選定する重要なポイントとなりました。
いわゆる「余震」の場合の安否確認通知を制御できること、海外も含めた3拠点でのサーバー運用であることにも安心感を覚えました。
03オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
運用開始からまだ日は浅いですが、従業員の防災意識の向上に寄与していると感じています。生産設備に被害が発生した際、被害情報がSNSやグループウェアにそれぞれ寄せられ一元管理できていませんでしたが、今後は画像の投稿にも対応できるオクレンジャーの「掲示板」に集約していこうと考えています。
04今後の展望(新たなオクレンジャーの活用方法など)をお聞かせください。
会社からの通知などはグループウェアで発信し、グループウェアを利用できない社員がいる拠点には、印刷して配布や掲示を依頼していましたが、内容が古いまま掲示されていたりするなど、行き届かないケースがありました。
このためオクレンジャー掲示板を、社内通知にも活用することとし、社内イベントや新入社員を紹介する社内報(年4回発行)、社長の年頭所感をオクレンジャーで発信しています。今後は、ヒヤリハットなども掲示し、全従業員に知ってもらいたいことを発信・共有できる情報基盤として、オクレンジャーを活用していきたいと考えています。
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パスカルより
オクレンジャーを様々な場面でご活用いただき、ありがとうございます。
社内情報ツールとして、より有効に活用いただけるよう、今後も機能の強化に努めてまいります。この度はインタビューにご協力頂き、ありがとうございました。
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