about 導入事例 Voice of オクレンジャー

client name 小諸商工会議所

小諸商工会議所 サムネイル

事業者名小諸商工会議所

  • 業種サービス業
  • 利用規模90ID

小諸商工会議所は、大正3年に製糸業の繁栄とともに小諸商工会として設立され、その後大正12年に「小諸商工会議所」に改称されました。しかし、昭和18年に戦時体制下で全国の商工会議所が廃止され、小諸商工会議所も活動を休止しました。終戦後の昭和22年に全国的な商工会議所の復活が進み、同年11月に再建されて活動を再開しました。以降、小諸商工会議所は地域経済発展のために尽力し、多くの役員が地域の進展に貢献しながら現在まで活動を続けています。

01安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。

令和2年度に、現在のDX推進特別委員長を務める議員の発案により、経済環境委員会(事務局含め計23人)で試験的にオクレンジャーの利用を開始しました。約1年間の検証を経て使い勝手の良さが確認され、小諸商工会議所内でのデジタル化推進を目指し、事業推進の中核となる役議員とその他職員含む90人を対象とした連絡ツールとして利活用することが決定しました。

02オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。

これまでは役議員約80名へ議員総会の開催通知をFAXで送信していました。送信の手間もさることながら、返信されたFAX内容の集計にも非常に苦労していました。オクレンジャーを利用すれば、回答結果が自動集計され、Excelファイルに出力できるため、手間を大幅に省くことが可能です。また、議員総会を欠席する場合には委任状を提出する規定がありましたが、デジタル化推進の一環として規定を改定し、デジタル形式での委任状も受け付けることに変更しました。これにより、送信や集計にかかる手間と通信コストを削減し、さらにペーパーレス化も実現することができました。

03オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。

議員の方々からは、郵送やFAXではなくスマートフォンやPCに直接メッセージが届くことで、自宅や外出先でも内容を確認できることや、代理人も受信設定することにより、大切な情報を共有し、見逃しを防ぐことができる点が評価されています。
職員としては、メールやFAXでは確認が難しかった未読・既読状況をリアルタイムで把握できるようになります。これにより、情報が全員に伝わったかどうかを確認できます。メッセージが届いているか不安になり、再度メッセージを送ったり電話をかけたりする手間が省けました。

04今後の展望(新たなオクレンジャーの活用方法など)をお聞かせください。

事前に会議資料を送付する運用を定着させることで、会議の効率化を図り、活発な意見交換を促進し、円滑で生産的な活動の実現が期待されます。

パスカルより

DX推進やオクレンジャーを活用した業務効率化についてのお話を伺い、ありがとうございました。会議資料の事前送付による効率化や意見交換の促進が、今後の活動をより生産的にすると期待しております。貴所のデジタル化推進がさらに発展し、業務効率化に加え、地域での交流や価値創造に寄与することを心より応援いたします。

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