導入事例
Voice of オクレンジャー

日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院

事業者名日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院
- 業種医療福祉
- 利用規模2,000ID
当院は、地域の中核病院として救急医療をはじめとした高度な医療の機能を備えるとともに、保健・福祉活動を含めた赤十字の特色を発揮し医療活動を行っています。
また、災害時において救護班の被災地への派遣や、発災によって多発する重篤な傷病者への救命医療、広域医療搬送等の医療救護活動の拠点となります。
01オクレンジャーを導入する前はどのようにして安否確認や連絡を行っていましたか?
メール(一斉配信型)による安否確認システムを使用していました。
02オクレンジャーの導入を検討するきっかけを教えてください。
スマートフォンの普及とともにメールの使用率が低下し、前システムにおいて訓練メールの回答率が低下していました。加えて、携帯電話キャリアのセキュリティが強化され、URL付きのメールが受信できないといった事象も発生するようになりました。このままでは本来の目的を果たせないと考えシステムの乗り換えを決断しました。

03オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
メールからの脱却を目的としていたため「専用アプリ」が決め手となりました。また、データーセンターのサーバーが国外にも設置されている点も魅力的でした。

04オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
現在では馴染みのあるアプリを導入したことによりオクレンジャーの訓練メッセージの回答率も向上し、災害発生時におけるマンパワーの確保につながると感じています。当院には持続的(長期的)に医療を提供する責務があります。職員からの安否確認の回答率向上は、継続的な勤務計画を立てる一助となっています。また、オクレンジャーによって正確な情報収集が可能となり、災害時であっても病院として職員に対する安全配慮義務を果たすことができます。
05今後の展望(新たなオクレンジャーの活用方法など)をお聞かせください。
平時の情報伝達ツールとしても活用したいと考えています。そのためにチャット機能が搭載されるとより便利になると思います。

パスカルより
安否確認としてだけでなく、非常時のコミュニケーションツールとしても活用していただきましてありがとうございます。
オクレンジャー導入により、貴病院の安否確認の回答率向上に寄与できたことを大変うれしく思います。
オクレンジャーは、安否確認だけでなく、掲示板にて平時の情報伝達ツールとして活用いただくユーザー様も多くいらっしゃいます。是非、貴病院でもご活用いただければ幸いです。
この度は、インタビューにご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
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