導入事例
Voice of オクレンジャー

佐田建設株式会社様

事業者名佐田建設株式会社様
- 業種建設業
- 利用規模420ID
群馬県内を中心に、総合建設業(ゼネコン)として、土木・建築に関する多様な工事を通じて地域社会の発展に貢献しています。
01オクレンジャーを導入する前はどのようにして安否確認や連絡を行っていましたか?
拠点ごとの緊急電話連絡網の他、自社開発の安否確認システムを使用していました。

02安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。
自社開発の安否確認システムは、発報や集計など手作業の部分が多くあり、BCP用途として信頼性に欠ける傾向がありました。安否確認システムには、有事の際に確実に使用できる「可用性」が求められます。当社では、業務環境のDX化として、ワークフローのデジタル化を強力に推進しており、その意味でも、オクレンジャーの導入はベストなタイミングだったと考えています。
03オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
新しい安否確認システムを検討するにあたって、数社から提案を受けました。オクレンジャーを採用した最大の理由は、「気象庁発表と連動した自動発報機能」と「スマホアプリによる直感的な操作性」です。なお、当社取引先である藤田エンジニアリング様に、オクレンジャーの使用状況等を直接確認させていただけたことも採用の決め手になりました。
04オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
スマホアプリにより、役職員からの回答レスポンスが飛躍的に向上しました。当社では年5回を目安に、全役職員を対象に緊急時安否確認訓練を実施していますが、オクレンジャーを導入した結果、平成29年の訓練開始以来、初めて回答率100%を達成することができました。
05今後の展望(新たなオクレンジャーの活用方法など)をお聞かせください。
オクレンジャーは、当社の基幹システムとは独立したBCP専用のシステムとして位置付けています。今後も、地震等の自然災害の他、パンデミックやサイバー攻撃への備えとして、役職員への確実な指示・連絡手段として活用したいと思います。
パスカルより
オクレンジャーを業務環境のDX化として、自然災害の他にもパンデミックやサイバー攻撃への備えとしても利活用していただきましてありがとうございます。
オクレンジャーは、安否確認をするだけでなく、平時のコミュニケーションツールとしても多くの団体様に活用していただいております。回答率100%にも貢献出来まして嬉しい限りです。
今後も業務効率化及びDX化に貢献できるよう、ご満足頂けるサービスの提供に努めて参ります。
この度は、インタビューにご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
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