導入事例
Voice of オクレンジャー

新和工業株式会社様

事業者名新和工業株式会社様
- 業種製造業
- 利用規模200ID
各種プレス板金加工、プレス金型設計・製作、各種モーター製作・設計
01安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。
自動車部品を製造している当社にとってBCPは至上命題といえます。令和元年には中小企業庁の「事業継続力強化計画」の認定を得ました。年2回のBCP教育・訓練のほか、災害時に現場担当者が瞬時に適切な判断を下せるよう、「災害時疑似体験プログラム」を実施するなど、BCPを風化させないための取り組みに力を入れています。
サービス導入以前の従業員の安否確認体制は、部署ごとの電話連絡網でした。非常時の伝達手段として果たして機能するのか、危機感を持っていたところ、主要取引先でオクレンジャーを運用しているのを聞いたことが検討のきっかけです。
02オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
大規模災害時は通信インフラの混雑が懸念されますが、クラウドサービスを活用したオクレンジャーのような安否確認サービスは有用と考えました。取引先ですでに利用されているという安心感もありましたね。


03オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
サービス導入以降、当社のある地域は幸いにも大きな地震に見舞われていませんが、豪雨により木曽川の氾濫警戒レベルが上がった際には、流域に住まいのある従業員に対して、注意喚起や出勤の可否、出勤は各自の判断にゆだねることをオクレンジャーで配信しました。
また、当社では災害時以外でもオクレンジャーを積極的に活用するようにしています。それがサービスの実効性を高めることにつながると考えたためです。
社内報の配信や交通安全週間等の社内啓発、健康経営に関連するアンケートなど活用シーンは多岐にわたっています。特にアンケート利用では、回答集計や結果のダウンロードが可能ですし、内容がプライバシーに触れる場合、秘匿性を担保した上で情報収集できる点が便利です。
04今後の展望をお聞かせください。
当社ではグループウェアも運用していますが利用は社内パソコンに限られており、オクレンジャーは重要な社内コミュニケーション手段となっています。回答率が100%となるよう運用を工夫していきたいと思っていますし、パスカルさんには今後も、ユーザーにとってより見やすく、使いやすいサービスの提供をお願いしたいです。
パスカルより
サービスの機能強化だけでなく、管理者、一般社員様の双方にとって、よりわかりやすく、使い勝手のよい画面やアプリの実現に努めてまいります。この度はインタビューにご協力頂き、ありがとうございました。
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