導入事例
Voice of オクレンジャー

太陽誘電株式会社様

事業者名太陽誘電株式会社様
- 業種製造業
- 利用規模4,000ID
1950年の創業以来、「素材の開発から出発して製品化を行う」を信条として、時代のニーズに合った電子部品の開発と量産化に取り組んできました。
現在はコンデンサやインダクタ、FBAR/SAWデバイス、回路商品、エネルギーデバイスなどの研究、開発、生産、販売を行っています。
01安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。
震災の際、各事業所で従業員の安否や災害状況などの確認を行いましたが、連絡が取れるまでに時間を要しました。
これを教訓に、メーリングリストを使って全員と連絡の取れる体制を構築しました。しかし、2014年2月の大雪の際、統一した指示や状況を全員に伝えることができなかったことをきっかけに、外部安否確認ツールの検討を行いま した。

02オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。
弊社の考える必要な機能や、カスタマイズ性が高いと感じました。
一般的なシステムでは、できること、できる範囲の制約がある事が多く、必要に応じたカスタマイズができるシステムを探していました。その際、パスカル様に細かい機能設定や運用について相談したところ、対応していただけるとのことでしたのでお願いすることといたしました。
また、従業員の個人情報を収集しなくて済むこと、安否確認という使用目的がハッキリしているところも安心できました。 継続的に使うのでコスト面も重要視しました。

03オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。
防災マニュアルの中で災害時の連絡手段としてオクレンジャーを組み込み、緊急時に必要なツールとして従業員に説明し認知していただき、登録を促した結果、登録率は98%となりました。
未登録の人を確認し、個別に案内ができるので、従業員全体へしっかりと周知することができました。その結果、「防災訓練や緊急時で使用する」 個人に必要なツールという意識を植え付けることができました。
04オクレンジャーに対するご要望などをお聞かせください。
現在、グループ会社へもグループ共通ルールとしての導入を検討していますが、会社ごとに契約し、独立したシステムとしてしか使用できません。グループ全体が1つの画面で一括管理でき、グループ間の共通システムとして使用できるようになると助かります。
パスカルより
2016年2月16日にグループ企業間で連携運用が出来る機能をリリースさせて頂きましたので、ぜひ、ご活用ください。
今後とも緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」をよろしくお願いいたします。
その他の導入事例
ASKUL LOGIST株式会社様
まずは本社で導入させて頂き、安否確認の訓練を定期的に行うようにし、周知を進めました。
また、アンケート機能が社内イベントの投票・集計にも活用できるのでは、との意見が出てきた為、早速トライする事とし全国の拠点役職者を対象に展開しました。
ニデック株式会社様
ニデックグループでは、精密小型から超大型までの幅広いラインナップを誇るモータ事業を中心に、「回るもの、動くもの」に特化したモータの応用製品・ソリューションも手がけています。
これらの製品は、身の回りのあらゆるところに使われており、人々の生活や社会に無くてはならない製品です。
無料トライアル申込み
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なおメールでのお問い合わせは、ocrenger@pasmail.jpまでご連絡ください。
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