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落雷による災害~身を守るには~

公開 カテゴリー: 気象・天気に関するコラム


 

雷は地域によって発生しやすい時期や時間帯が異なり、太平洋側では春から秋、日本海沿岸の地域では冬に多く発生しています。
全国的にみると7月、8月に多く発生しています。
雷はときに人の命を奪う危険な自然災害です。
雷の仕組み、雷による災害、その対策を見ていきましょう。

 
◇雷の発生
雷は雲から発生します。
雲とは、太陽によって暖められた空気が水蒸気を含んだ状態で上空へ上がり、上空の冷えた空気で水滴や氷の粒に変わった状態のものです。
水滴や氷の粒にも様々な大きさがあり、重さも異なります。軽いものは上へ、重いものは下へ移動し、その際に粒同士がぶつかり合うことで、静電気が発生します。

 

 

通常、雲と地面の間には空気があり、空気は電気を通さないため、雲にたまった静電気が地面へ届くことはありません。
しかし、雲にためられた電気の量が大きくなり抱えきれなくなると、空気を通して地面へ電気を逃がそうと放電します。
このときに発生するのが「雷」です。

 
◇雷によって引き起こされる災害
・落雷による死傷
雷は、周囲より高いものに落ちやすいという特性を持っています。
そのため、木の下で雨宿りをしているときや登山中などの落雷被害も多いです。
過去には、樹木に落雷し、木の下で雨宿りしていた男女が死亡、負傷する事故がありました。
ゴルフ場や釣りなどではクラブや竿を高く振り上げるため、それが避雷針となり落雷の危険が高くなります。
雷が発生した場合はできる限り屋内に避難をしてください。
また、貴金属性のアクセサリーや時計などを身に着けていると雷が落ちやすいと思いがちですが、落雷の危険度は身に着けていない場合と変わりません。

 
・落雷による火災
落雷により高電圧の電流がコンセント等に流れ、その周りにある埃など可燃性のものに引火することで、火災が発生することがあります。
また、落雷による火災は建物だけでなく、森林でも発生します。
落雷により枯葉に着火し、それが燃え広がることで森林火災を引き起こします。木が生える密度が高いと燃え広がるスピードが早く、延焼範囲も広いので消火活動に時間を要し、被害が大きくなることがあります。
家庭での落雷による火災を防ぐためには、コンセント周りは埃がたまらないようにこまめに掃除を行い、タコ足配線や長期間コンセントを挿したままにすることは控えるようにすると効果的です。

 
・落雷による停電
建物や送電設備への落雷により、停電が発生します。
被害状況により、復旧までの時間は異なります。
また、落雷によりブレーカーが落ち、停電することがあります。
原因としては3つあります。
・漏電による火災や感電を防ぐために漏電ブレーカーが作動した
・落雷による漏電ブレーカーの誤作動
・落雷によって送電設備に障害が発生した
誤作動の場合はブレーカーを上げなおすことで電気は復旧します。

 
・落雷による電子機器の破壊
落雷の際に高い電圧が生じ、建物の中に侵入してくることがあります。その電流(雷サージ)が電話線やアンテナ、ケーブルを伝いPC等の電子機器に流れ込みます。これにより、電子機器が壊れたり誤作動を起こします。
コンセントを抜いておくこと、雷サージ対応の電源タップや電話線を準備しておくと被害を抑えることができます。

 
◇知っていますか?「雷しゃがみ」
「雷しゃがみ」をご存知ですか?
「雷しゃがみ」とは、両足を揃えて頭を下げてしゃがみ、両手で耳を塞ぐ姿勢のことです。日本山岳会でも紹介しているもので、屋外にいる際雷が発生し逃げ場がないとき、「雷しゃがみ」の姿勢をとるようにします。その際、木などの背の高いものの4m以内には近づかないようにしてください。

 
雷が発生した場合にはできる限り屋内へ避難し、壁や窓から離れるようにしましょう。
雷は季節、場所、時間問わず発生します。
屋外で長時間の活動を行う際は気象情報をこまめにチェックし、身の安全を第一に考えた行動を!

 
 
※本記事は、下記ホームページの情報を基に株式会社パスカルが作成しました。
 
気象庁「「雷」による災害」
一般財団法人 日本気象協会「雷が予想される場合」
日本山岳会「登山気象・防災情報」

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