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導入事例・実績 上田市中央公民館 ことぶき大学 様

上田市中央公民館 ことぶき大学 様

学校紹介 中央公民館は上田市文化センター内にあり、様々な文化活動や社会教育活動を行っています。
上田市文化センターは502人を収容できるホールを持つ上田文化会館が併設されています。
上田市は、生涯学習の一環で高齢者を対象に学びと交流の場として、「上田市ことぶき大学」を昭和60年に開設をしました。また、平成14年には、ことぶき大学を卒業した方に更なる高度な学びの場を提供するために「上田市ことぶき大学大学院」を開設しました。「ことぶき大学・大学院」は生涯を通じて仲間とともに学び合う場を提供するために、50歳以上の方を対象に募集をしています。ことぶき大学は、令和7年に開設40周年を迎えます。

所在地 長野県上田市材木町1-2-3
設立年月 ことぶき大学 昭和60年開設
ことぶき大学大学院 平成14年開設
URL https://www.city.ueda.nagano.jp
インタビューにご協力頂いたご担当者
社会教育指導員 関 茂 様(写真左)
上田市中央公民館 上田市中央公民館の星野館長と関事務局
1.オクレンジャーを導入する前はどのようにして連絡を行っていましたか。

ことぶき大学のカリキュラムは、年初に年間スケジュールを郵送していました。変更があった場合は職員が郵送、急な場合は電話連絡をしていました。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響による急な授業の変更や大雨による臨時休校の連絡には、生徒さんが家を出るタイミングも考慮しながら、職員が分担をして電話連絡をしていました。 また、事前にわかる場合は、手紙やはがきを使って郵送をしていました。

2.オクレンジャーの導入を検討するきっかけを教えてください。

上田市内の保育園や小中高校など学校での使用実績があることは承知していました。 以前は、学生さんへの連絡は、郵便または電話連絡で行っていました。
100名を超える学生さんへの郵送料は、一回行うにも大変な料金、労力がかかりました。 また基本的に職員一人で行うのでこの処理には、大変苦労をしていました。そこで、なんとか経費、労力を少なく抑えたいと考え、オクレジャーを検討しました。 また、電話番号などの個人情報のセキュリティーを考えると、ことぶき大学で連絡網をつくって行うよりも安心、安全であることも導入のきっかけとなりました。

ことぶき大学の授業風景(大会議室)

3.オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。

オクレンジャーを採用したポイントは、いくつかあります。
まずは、経費の節約です。ことぶき大学の学生は、全4学年で100名を超えます。オクレンジャー導入の初期費用及び年間利用料を合わせても、ひとりあたり月一回の郵便代で済んでしまうくらいの安価です。スマホの操作が苦手な学生さんの場合、ご家族が登録しても料金が変わらないところです。
二点目は、アプリの操作性のしやすさです。スマホに入れておけば、わざわざパソコンを立ち上げなくてもスマホからできる利便性があることや、 未読者が誰かがすぐにわかること、また、未読者には再送信を行う設定があります。
また、未読者には再送信を行う設定があります。テンプレート機能は手動配信がより楽になり重宝しています。
三点目は、メールアドレスを収集・管理する必要がなく、個人情報の漏洩等の心配をすることがなく、セキュリティーの面で安心できます。
四点目は、メンテナンスがしやすいことです。何かわからない点などは、ヘルプデスクに電話をすると、懇切丁寧にわかりやすく教えていただけます。

ことぶき大学の授業風景(太郎山現地研修の様子)

4.オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。

緊急に市内で「大雨警報」が発令された講座の日、学生さんは車で登校される方が大半のため安全を考慮しオクレンジャーで臨時休校の案内を一斉配信して連絡をすることができ、混乱がありませんでした。
オクレンジャー導入から日の浅い時でしたが、未既読判定のおかげで速やかに連絡をとることができ大変助かりました。

ことぶき大学大学院の研究発表会

5.今後の更なる利用展開についてお聞かせください。

現在は事務局から学年ごとの一斉配信に利用していますが、今後は、クラブ活動の連絡・出欠の回答にも役立ていきたいと考えています。

ことぶき大学クラブ発表会

6.オクレンジャーに対するご要望などをお聞かせください。
  • 高齢者向けに文字が大きな利用者登録マニュアルを用意してください。
  • 現在は、管理者からの配信を通しての一方通行が主ですが、Googleのフォームで作ったものと連携が取れ、
    学生さんからQRコードを使って欠席等の連絡が取れるようになると更に良いと思います。
  • パスカルより

    シニア向け大学様へ初導入にあたり少し気がかり!?な部分もありましたが「安心して利用ができて経費の節約にもなる」と仰って頂き弊社も安心いたしました。
    学生さんからの欠席等の連絡には「連絡フォーム」オプションをご検討ください。
    まさに学校現場の要望から生まれたオプション機能です。
    この度はインタビューにご協力頂き、ありがとうございました。

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