緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」は
従業員の安否をアプリ・メールで簡単スピーディーに収集できます。
緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」は
従業員の安否をアプリ・メールで簡単スピーディーに収集できます。

導入事例・実績 新和工業株式会社 様

新和工業株式会社 様

会社紹介 各種プレス板金加工、プレス金型設計・製作、各種モーター製作・設計

設立年月 1973年6月
URL https://shinwa-kk.co.jp
インタビューにご協力頂いたご担当者
常務取締役  青山 竜三 様
総務課長   黒木 信晴 様
総務GL   近藤 里江 様
新和工業株式会社ロゴ 新和工業株式会社外観写真02
1.安否確認サービスの導入を検討するきっかけを教えてください。

 自動車部品を製造している当社にとってBCPは至上命題といえます。令和元年には中小企業庁の「事業継続力強化計画」の認定を得ました。年2回のBCP教育・訓練のほか、災害時に現場担当者が瞬時に適切な判断を下せるよう、「災害時疑似体験プログラム」を実施するなど、BCPを風化させないための取り組みに力を入れています。
 サービス導入以前の従業員の安否確認体制は、部署ごとの電話連絡網でした。非常時の伝達手段として果たして機能するのか、危機感を持っていたところ、主要取引先でオクレンジャーを運用しているのを聞いたことが検討のきっかけです。

2.オクレンジャーを採用した決定ポイントを教えてください。

 大規模災害時は通信インフラの混雑が懸念されますが、クラウドサービスを活用したオクレンジャーのような安否確認サービスは有用と考えました。取引先ですでに利用されているという安心感もありましたね。

3.オクレンジャーをご導入してからの効果を教えてください。

 サービス導入以降、当社のある地域は幸いにも大きな地震に見舞われていませんが、豪雨により木曽川の氾濫警戒レベルが上がった際には、流域に住まいのある従業員に対して、注意喚起や出勤の可否、出勤は各自の判断にゆだねることをオクレンジャーで配信しました。
 また、当社では災害時以外でもオクレンジャーを積極的に活用するようにしています。それがサービスの実効性を高めることにつながると考えたためです。
 社内報の配信や交通安全週間等の社内啓発、健康経営に関連するアンケートなど活用シーンは多岐にわたっています。特にアンケート利用では、回答集計や結果のダウンロードが可能ですし、内容がプライバシーに触れる場合、秘匿性を担保した上で情報収集できる点が便利です。

4.今後の展望をお聞かせください。

 当社ではグループウェアも運用していますが利用は社内パソコンに限られており、オクレンジャーは重要な社内コミュニケーション手段となっています。回答率が100%となるよう運用を工夫していきたいと思っていますし、パスカルさんには今後も、ユーザーにとってより見やすく、使いやすいサービスの提供をお願いしたいです。

パスカルより

サービスの機能強化だけでなく、管理者、一般社員様の双方にとって、よりわかりやすく、使い勝手のよい画面やアプリの実現に努めてまいります。この度はインタビューにご協力頂き、ありがとうございました。

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