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プレスリリース
パスカル(長野県佐久市)オクレンジャーに新機能
安否確認と同時に従業員の所在地が確認把握できるように
株式会社パスカル
システム開発の株式会社パスカル(本社:長野県佐久市、代表取締役:井上隆)は、6月12日から一斉連絡システム『オクレンジャー』(特許第4700502)に新機能として「GPS連携」オプションの販売を開始します。
このオプションは、従業員が安否回答をすると同時に「位置情報」を送信することで、地図上(Googleマップ)に居場所を表示することができ、企業は従業員の危険回避指示や緊急参集等、二次連絡を行うことで、BCPの初動対応に威力を発揮できる機能です。
■『GPS連携』機能概要
■『GPS連携』製品概要
・サービス名 : オクレンジャーGPS連携オプション
・価 格 : 1団体 年間20,000円(税抜)
■安否確認システムの次なるニーズ
2011年の東日本大震災以降、国内の様々な団体でBCP策定が進みそれに伴い安否確認システムの導入率も上がってきている。その中で従来は単に従業員の安否確認ができれば良いと割り切っていた企業や団体も、昨今は安否確認と共にそれに付随する情報を得ることで、より的確且つ迅速に二次、三次の情報発信ができることが求めてきており、そういった市場のニーズを受け、更に満足いただけるサービスの提供を目指し、「GPS連携」オプションを提供することといたしました。
まずは、現在オクレンジャーをご利用いただいる企業及び医療福祉団体を中心に売り込みを行い、初年度20件の受注を目指す。
一斉連絡システム「オクレンジャー」は、全国で約50万人が登録しているクラウドサービスで、企業を始め学校や官庁など様々な団体で利用されております。