安否確認システム「オクレンジャー」は、安否確認のメッセージを配信するだけでなく、従業員への法定のストレスチェックを実施するツールとしての運用ができます。
「オクレンジャー」の人事データを運用して、厚生労働省が推奨する 57 項目の質問票 (職業性ストレス調査票)を受診者(従業員、社員など)へ電子で簡単に配信できるため、実施事務担当者の質問票の配布や回収、集計の手間を省く事ができます。
受診者は、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの端末で、いつでもどこでも回答が可能です。また、回答後にその場でストレスチェックの結果を確認(ダウンロード)する機能もございます。
ストレスチェックシステムにログインできる実施事務担当者は、安否確認システム「オクレンジャー」の管理担当者とは別に設定ができるため、秘密保持の観点からも受診者は安心して回答することができます。
受診者がメッセージの受信登録を出来ないなどの場合は、マークシートで受診することができます。マークシートの受診結果をOCRで読込み、CSV形式ファイル化することで、「オクレンジャー」のストレスチェックシステムに取り込むことができます。
会社から配信されるアカウント(IDなど)情報を基に、アプリまたはメールアドレスでアカウント登録をします。
安否確認システム「オクレンジャー」でストレスチェックメッセージを配信します。
既にオクレンジャーで構築された人事データを運用するため、従業員に対してすぐにメッセージの配信ができます。
テンプレートメッセージとして厚生労働省が推奨する 57 項目の質問票 (職業性ストレス調査票)の設定がされているため、簡単に配信ができます。
回答の際に受診者は任意で個人専用のパスワードを設定します。このパスワードは実施事務担当者には開示されませんので、受診者の回答内容は適切に保護されます。
職業性ストレス調査票の回答が完了したら、その場で結果を確認およびダウンロードができます。診断結果は期限内でしたら何度でもダウンロードが可能です。
安否確認システム「オクレンジャー」のグループ機能を運用し、集計や集団分析ができます。ストレスチェック未実施者には、受診勧奨として再度メッセージをボタン1つで行えます。また、高ストレス判定の受診者には、テンプレートメッセージとして会社が契約または指定する医師等との面接を案内するフォローアップが設定されているため、簡単に配信ができます。
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地震・気象自動配信機能といった緊急連絡・安否確認に必須のオプションや、専門スタッフによるヘルプデスク も自由にご利用いただけます。
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